お天気が良かったため思い立って母を誘って百合が原公園に行ってみた。
シャクナゲと芍薬の違いがいまいちわからなかったが母が教えてくれた。
世界の庭園というところに行ってみたが、たいしてみないうちに母がギブアップ。
この花たちを指さして「あそこに行きたい」と母が言う。
「おなかが空いた」とも言う。
仕方ないよな81歳だし。
あんまり歩けないことが分かっただけでも良しとしよう。
「このラベンダーとユリが咲いたら綺麗だろうね」と母が言った。
確かに私もそれは見たいから、来月母を連れてまた来ようと思った。
写っているのは母でございます。
このレストランの隣からリリートレインなる汽車が公園内を一周する。ユリが咲いたらそれに乗るとユリ以外にも、まことに美しい花たちを堪能することが出来る。でもね乗らないんだって・・・
藤棚があと一息で満開だった。
芍薬やつつじはツボミだらけ、そうそうバラも咲くんだわ・・・
来月また来なくちゃ
温室でペチュニアが咲き乱れているようでしたが、母はもう歩けませんでした…残念